八ヶ岳と浅間山の恵みをいただいて

 山々からの風は乾いた風に変わり八重原の大地に

徹底した品質管理

日本の職人技術を体現した”つくり”の妙

Jamon8eharaの挑戦

スペインやイタリアの生ハムを超える、ジャパンブランドへの挑戦!!

Jamon8ehara 共同オーナー  堀江 貴文

日本の発酵技術は世界が注目している。
生ハム文化が認知されていない日本で
今までにないジャパニーズテイストな生ハム事業は
ビジネスとして大いに可能性がある。
「スペインやイタリアではなくて日本の生ハムを」と
世界から評価される日は必ず来る。
ハモンヤエハラは、その中心的な存在になる。
言葉は通じなくても 食が人と世界をつなぐ。
ハモンヤエハラの原木生ハムは 言葉も国も想像も超えて
特別な世界へと連れて行ってくれる。

一家に一本

日本の発酵文化は 世界屈指
長野には発酵文化である漬物文化が根付いている。
魚の漬物があるなら肉の漬物があっていいはずだ。
生ハムは肉の漬物。
一家に一本生ハムの原木があっていい。

生ハムは肉の漬物

ハモンヤエハラの原木製造量は年間300本程度だが
県外の有名レストランからの問い合わせも増えている。
今後は ここの生ハムづくりをモデル化して
他の地域でも展開し さらなる地域振興に
役立てることも視野に入れている。
そしてその先にあるのは世界展開だ。

Jamon8ehara

Jamon 8 ehara

日本を代表する日本ワイン産地長野県東御市で
日本の食文化をさらに進化させ
もっと豊かにしたい
そのためには 生ハムの本場スペインを超える。

長野県東御市八重原のアドバンテージ

東御市八重原は信州随一の寡雨地域で
水不足のために多くの溜池が 存在します。
また浅間山、蓼科山や八ヶ岳という信州を代表する
山々からの吹きっさらしの風に
台地という土地の形状が“日本有数の乾燥地域”という
テロワールを育んでいます。
スペインの名産地が代表的な乾燥地域であるように
生ハムにとって“乾燥”とは“最良のスパイス”ということ。

生ハム工房紹介

品質管理

職人技だけではない
日本人の繊細で研ぎ澄まされた感性で
良質な生ハムをつくるために
科学的なアプローチを生ハムへ

科学的なアプローチを生ハムに

日本の職人技に見られる研ぎ澄まされた感性は
世界でも一目おかれるほどになりました。
生ハムの工程にも“職人技” と呼ばれるほどの
技術を披露したいところですが
ハモン・ヤエハラのビジョンは
“日本の食文化 を進化”させること。
その技術を八重原だけで終わらせるつもりはありません。
ハモンヤエハラのクオリティを標準化させ
⻑野県内はもちろん日本全国に
ヤエハラモデルを伝搬させていけたらと考えています。

生ハムができるまで